タグ:吸収障害
胃全摘出 貧血 吸収障害
昨日、腫瘍内科にいったわけなんすけども、貧血についてちょっと調べてみました。
胃切除後のビタミンB12の吸収障害
ビタミンB12は赤血球をつくるために必要です。
胃切除(この場合、どのくらいとったかによりますが)や、胃をすべてとってしまうと、ビタミンB12が吸収できなくなり、貧血となります。
ビタミンB12の吸収には胃から分泌される内因子と呼ばれるタンパク質の助けが必要です。
胃をすべてとってしまった後でも、ビタミンB12は肝臓に蓄積されているため、すぐには貧血になることはありません。
貧血があらわれるのは、胃をとってから3~4年後です。
胃切除後の鉄の吸収障害
全身にくまなく酸素を運搬することが赤血球の働きですが、実際にこの役割を演じているのは、赤血球中に含まれるヘモグロビンです。
鉄はヘモグロビンの材料となり、鉄が減少するとヘモグロビンの産生が低下します。
鉄剤は胃酸により吸収されやすい形にかわり、十二指腸や小腸から吸収されます。
したがって、胃切除後は、ビタミンB12の吸収障害と胃酸の減少の相乗効果により鉄の吸収が障害され、2~3年後に貧血を生じることが多くなります。
ってな感じです。
今の貧血は抗がん剤の影響によるものと食べれてないことが原因だということがわかりました。
更に、2~3年後に、胃全摘出によるビタミンと鉄の吸収障害により貧血が起きやすくなるということなんですね。
対処方は鉄剤を飲んだり、注射だったりがあるみたいですがどうなんですかね、わからんすわ。
そうなった時に先生の指示に従おう。
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全身にくまなく酸素を運搬することが赤血球の働きですが、実際にこの役割を演じているのは、赤血球中に含まれるヘモグロビンです。
鉄はヘモグロビンの材料となり、鉄が減少するとヘモグロビンの産生が低下します。
鉄剤は胃酸により吸収されやすい形にかわり、十二指腸や小腸から吸収されます。
したがって、胃切除後は、ビタミンB12の吸収障害と胃酸の減少の相乗効果により鉄の吸収が障害され、2~3年後に貧血を生じることが多くなります。
ってな感じです。
今の貧血は抗がん剤の影響によるものと食べれてないことが原因だということがわかりました。
更に、2~3年後に、胃全摘出によるビタミンと鉄の吸収障害により貧血が起きやすくなるということなんですね。
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