大切な闘病仲間のお話し。


コレは時をしばらく遡ります。


僕が、便が細くなって直腸狭窄で入院することになった時のお話し。


その時に、同じ病室、向かい側のベッドにいた人物。


当時、そして今も、とても御世話になっているOさん(65)のお話し。



どうやらOさんも食べることができずに入院となったみたいで、おそらく「腸閉塞」だったのだと思います。
そして、手術では改善できない状態であり、ポートを増設し、高カロリー輸液を点滴するという治療法をとっていました。


そして、僕も、高カロリー輸液の点滴を選択したため、同じ治療法になり、家で点滴ができるスキルを身に付けることが僕とOさんの同目的となり、奇しくも同じ日からの勉強開始となったわけなのです。


コレがそしてまぁまぁ難しい(´д`|||)
入院中は点滴台を使って点滴をします。
食事の代わりの点滴ですから基本的には24時間毎日点滴です。
家でも、外出しても点滴ができるようにカバンに入れて持ち運ぶことができるようになっていて、カフティポンプという電池を入れて電動で輸液を送り出す機械に輸液をつないで持ち運びます。
っていってもなんのこっちゃよくわからんすよね、コレ??笑



とりあえず
写真でも載せときますわ。
こんな感じ。





DSC_0041_3




コレを斜め掛けにしたり、トートバッグにしたり、リュックにもなるわけですよ。
スリーウェイで使えるバッグになってるんですよね。




この、勉強しているときはアレでしたけど、事実上、食事が口から取れない、24時間毎日点滴、左腕が自由にならない感じ、
に精神的なツラさ、ショックがありました。


ですが、真向かいに全く同じ治療をしている方がいるという事実が、僕に勇気をもたらし、がんばる意欲をくれたのです。
この安心感、親近感、はとてもありがたかったです。
まさに共に頑張っている仲間です。
目の前にいるわけです。


朝起きて、輸液をチェックをして、配膳が始まっても僕らは食べれず、時間がきたら輸液の交換、カフティポンプの勉強、月曜日には針の交換、ってな具合で日々をこなしていました。





多分、お互いに親近感は湧いていたんじゃないかなぁと思います。
中々、高カロリー輸液の方はいないっぽくて看護師さんも苦戦(苦笑)してるくらいでしたからねー。



そんなこんなでカーテン1枚隔てた環境で同じ勉強をしていったわけです。
次第に会話もするようになります。




「Oさん、コレ、できますか??
なんか難しいっすよねー、、、。」


「んだなぁ、わかんねぇっけども慣れるしかねぇよ、やってきゃぁ大丈夫だろー。」


「そーすね、ちょっと僕もやってみますわ」


とか。


「はー、なんかくいてーな、退院したらこっそり食ってやるわ」


「いやいゃOさん!
また病院送りになっちゃいますよ!」


とか。


「あと5年はいきてーなぁ、70まではなんとかよー」


「大丈夫すよ。いい方向に向かいます、頑張りましょう!」




それからどこに住んでるかとか、病気の話しとか、家族の話しとか、色々な話しをしたんです。



まず、この高カロリー輸液、病院では落差をつかって重力で落としていくわけなんですか、家でやるにはカフティポンプといって輸液を送り出す電動の機械を使って流していくんです。
そもそも、コレをやっている方が見渡す限りOさんと僕しかいなかったんですよね。
看護師さんも扱い方にてんやわんやわ、、、。
いいよーのない不安が僕のなかには芽生えていました。
コレ、いよいよやべぇってことか。。。と思った。
もし、コレが僕だけだったらもっと大きな不安があっただろうなと思います。


本当にOさんには治療や病気に対する不安、意欲、勇気、1人じゃないんやな感を貰ったんです(何回いうねん)


Oさん、ありがとうございますm(__)m



んでお互いしばらく入院しましたが手技を覚えて無事退院しました、同じ日に退院しました。
お互いがんばろうなって感じで。
連絡先も交換しました。


そして僕らは自宅で訪問介護を受け、高カロリー輸液の点滴をしていくことになったわけです。



コレ、この話しまだ続くんですが長くなってきたので分割!!!
すいません!!( ̄ー ̄ゞ-☆








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